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​熱中症予防にも梨

梨の成分・効能

梨の成分は約90%が水分ですが、健康に嬉しい成分が含まれています。

夏バテなど疲労回復にとても効果があるアスパラギン酸が,

100g中140mgも含まれています。

カリウムも豊富で、体内の余分な塩分を排出し、血液サラサラに。

むくみや血圧が気になっている方の大きな味方になってくれます。

ほんのりした甘みは、ソルビトールという成分によるもので、整腸作用があり便秘予防になります。また、咳止めや解熱の働きがあり、風邪を引いたときに食べるとすっきりしていいですね。

また、消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解する作用があります。肉と一緒に調理に使えば、肉がやわらかくなります。食後のデザートとして食べても消化を促してくれるのでおすすめです。

・疲労回復   ・高血圧予防、改善 

・解熱     ・咳止め、声かれ 

・利尿作用   ・二日酔い 

・便秘解消 

梨の保存方法について

 

生ものですので、冷暗所で保存してなるべくお早めにお召し上がりください。

食べる数時間前に冷やしていただくと、より美味しく召し上がれます。

果物の呼吸による品質劣化は少なくなりますが、乾燥に注意です!

なるべく長期間保存したい場合は、キッチンペーパーや新聞紙で梨を1個ずつ包んでください。保存袋に入れて野菜室へ入れます。

この時ヘタを下にしますと、そのまま置くよりも状態良く保存できると思います。

※キッチンペーパーが湿ってきたら取替えてくださいね☺

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